途上にて/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
> 内面世界
という表現に脅えた。
たけしさんが内面世界を書き留めている
といっていてそこはわかっているのだけど、居なくなっちゃわないでっ勝手に怖がりました╭((*>Д<)╯
---2024/04/09 21:05追記---
OK!シュタイナーの理論は子育ての経緯で読んだかな。わたしは親しい感覚を持った。
- おぼろん 
上手いかどうか以前に、まず冒頭の四行の開き、終盤の四行の開きに驚きました。

誤解を招いてしまったようで申し訳ないです。わたしが「四行の開き」と書いたのは、第一連と第二連の間の空行四行、第七連と最終連の間の空行四行のことでした。……すみません、今日はあまり眠れていなくて、感想よりも驚きが先に出てきてしまいました。
流れとしては、この詩も「ループ、一見」や「ヒビキ」からの流れの上にあるものと思うのです。そこに飛躍のようなものは、まだありません(いや、どうなんだろう……)。

>や、後半敷衍反復部 オマエ詩想じゃ無いじゃんコレ単なる抽象思考思弁じゃん、とか言われっかなぁ…と

この言葉に反して、この詩はいつものひだかさんの作品に比べて抒情的・叙景的な色彩が濃いと思います。
それとまた、最近だったはずなのですが、ひだかさんが詩のなかで「空行」を使ったことにたいして、コメントさせていただいたと思うのですが、その時いただいたひだかさんのコメントで、たしか空行を意識して使ったか、あるいは必然として現れてきたというコメントを書かれていたと思うのですが(わたしが言ったのかもしれません)、そのこともふと思い出し。

読者はこの四行の空行に、作者の「詩の破壊」を見るのではないかな? と少し思ったのです。頭が冴えず、これ以上書くと蛇足になりそうですので、詩の感想ということではなく、とりあえずのお答えまで。
---2024/04/09 23:26追記---

遅い時間にお答えをありがとうございます。
返コメントがある前に書かせていただいてもよろしかったでしょうか。このような詩における空行というものについて、わたし自身は「ナノ秒」における意識の「突発的な変化」といったことを感じるのです。
散文中心のわたしであれば、「……」や「──」、「。。。」といった表現を用います。
ただ、詩人にとって全体のバランスを崩しかねない空行の表現というのは、それなりに使うのに勇気が必要なものだとも思うのですね。
そのことに、まず驚いたということをお伝えしたく。
---2024/04/10 01:59追記---

全然眠れてないんですよね……今日も「必死」な感じになると思います。
お答えいただいたこと、まさにわたしが「ナノ秒における突発的な変化」と書いたことと同じだと思うのです。「ん? 違うよ?」ということであれば、コメントやメールなどでお知らせください。……これから寝ます(苦笑)。
---2024/04/10 07:47追記---

「トポス」……何度も目にした言葉なのですが、わたしのなかでは具体的に認識できておりません。機会があれば、その言葉についてもひだかさんの「認識/思うところ」をお知らせいただければ、と思う次第です。
---2024/04/10 07:52追記---

「時間変容の飛躍体験」……やはり、わたしが認識したことと同じだと思うものですが、違っていましたら、申し訳なく思います。詩の言葉はやはり難しいです。──高校を卒業するまで、わたし「国語」と「英語」の点数は赤点ぎりぎりだったんですよねえ……いや、ここでそれを言うか。──失礼しました。
---2024/04/10 08:05追記---

「時間変容の飛躍体験」──やはり、そうですよね。わたしの思っていることが伝わらなかったなら、わたしの言葉としての表現が間違っていると、お考えください。この「空行」は重要であるように思うのです。
---2024/04/10 08:08追記---
- こしごえ 
- ヒロセマコト 
- 田中宏輔 
- atsuchan69 
- soft_machine 
 
作者より:
鵜飼さん、

なるほど、そう来るか笑。√

や、居なくなりませんよ

内面の普遍即外面の普遍、
この世界という真実に達するために先ず自らの内面普遍を掴み新たな知覚器官を造り出す、
そういう手順プロセスです。

あくまで足場はこの感覚される物質世界 なので。ゝ

ありがとうございます♪

返信

そうだね、シュタイナー教育で有名だからね

共感理解して頂けた様で嬉しいっす笑。ゝ


おぼろんさん、

〉上手いかどうか以前に、まず冒頭の四行の開き、終盤の四行の開きに驚きました。

おーおぼろんさんにポイント入れて頂けるとは想わなんだ!笑

や、後半敷衍反復部 オマエ詩想じゃ無いじゃんコレ単なる抽象思考思弁じゃん、とか言われっかなぁ…と。

僕は、『根源悪の体験…』で反復描いて来た様に自ら闇の悪の体験して居る訳で、自らの中に闇の霊が宿って入る居ること自明なんですよ。
只、そのことがシュタイナー人智学学び実践する日々で増々意識化されて来た そのことに在る後半部なんですが、あーそうは捉えられ無いだろうなぁ…と。

で、え 冒頭および後半の四行 って具体的に何処を指しているのですか?イマイチ解らないので…

取り敢えず、ありがとうございます♪

---2024/04/09 20:53追記---

---2024/04/09 20:54追記---

---2024/04/09 20:56追記---

おぼろんさん、空行 なのですね、何故この四行の間が在るのか?と


ならばその点は明瞭意識的な操作?です、

客観的な平面的時計時間に対する主観的内なる垂直時間の進行?時空の溶け合う場トポスとの差異を露わにするための空行 なのです。

けれど、最終的にその特殊個体的な垂直時間は最終の空行・四行の間において回収されていく というか…

以上、取り敢えずまた明日返信させていたたぎます。ゝ

---2024/04/10 04:47追記---

あ、意識的な操作 といっても、此処には明らかな時間変容の飛躍体験が在ります。そのことを前提にした上でのそれの表現における意識的対象化です。なのでそういう意味では、必然性を帯びて居る ということになります。



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