※五行歌 三首「けれど 人であるのだ」/こしごえ
足立らどみさんのコメント
こしがやさん。私信まで下さらなくてもコメント致しますよ大丈夫。
公開でとは言っても詩についても対して知らないので感想って困難。
なので読んだあとのたわごとをだらだらだらだらりと書いてみます。

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五行歌が3つで15行からなる当該作品。
人を多方面から照らしてますね。

善人、悪人、人間、ヒト、ヒト、人、人、人


3つそれぞれがそれぞれをまとめていますね。

人間は複雑でしょう/自然の一部ですね/手を合わせる


一読するとたわいもない戯言で伝えられないかの実験作
しかし詩の極意の1つは深い問題を簡単に伝え切っているかとしたら
絵本のようにここに置いておいてよみたい方だけがよめばよい
としてるのかな?
あと、こしごえさんは、創作詩を自分の日々の生きがいとして
利用の方なので(そういう考え方も生き方として良いと思います)、
当該作品も、コメントも含めてとても良いコミュニケーションです。

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今のこしごえさんの作品との関わり方はなんとなく見えてきているけど、
言葉がおもしろいのは、立ち位置や伝えたい相手にとって第三者からは
逆転してしまうこともよくある大切なとなのかなとあらためて思いました。

当該作品に少し宗教的な側面を感じているので言うと、例えば、ナザレの
方は平和のためにこの世に現れたのではなくて、分裂させるために来たと
いう意味をはっきり言っているのにお祭りの慌ただしさのなかでご当人も
もみくちゃにされて、上澄みの平和主義者が目立ってしまうようにですね。
ほんと勘違いもいいところだけど、大工さんは平和主義者のガンジーには、
「はっきり言って『到底なれない』のだ」から、割り切って考えることに
しています。

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日本って、特別と思ったら終わりなのかもしれないけど、現在の日本人
の持っている普遍的なお花畑思想を世界に咲かせられたら、全てが解決
出来るのになと思います。そのためにも、私は昔からずーと繰り返して
言ってきたように、(偶然と必然の神さまがくれたとしか思えない)、
憲法9条を死守して自衛隊を合憲解釈で、陰に隠れ、もっともっとも
強くして、最強兵器を超える電磁砲を常備して、戦争放棄をうたって
欲しいものです。さっさとね。
※ ふざけて言っているのではなくて、長い時間の個人研究の結論です。
たいして勉強していない右にも左にもなれないもどきのユーザー達に
今まで、何度も何度も偉そうなバカアホコメントをもらってきました。
(今思えばラベルが安すぎる方々だと理解してきたので名前も書かない)

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言葉を愉しむ人々の内面がより豊かでありますように祈願しています。