「笑う君の手の甲に浮かぶ血管を見て恋に落ちました。(まる)」
背の高い君が体を折り曲げてあたしを覗き込むその目が好き
この恋は本物なんて思わないけど本気だってことはわかるわ
ばらばらに砕けたあた ....
ほんとうにあるかな机の引き出しが開いて君が来てくれること

薔薇よりも裏切らないでかすんでく視界の空は限りない青

カチワリはカチワリだからいいんだねシロップ氷じゃ意味ないんだね
真っ白い仔猫になれば座れると思っていたの苺のソファ
バースデイ・ケーキのかわりに教えてよあたしはどうして女の子なの?
喋れないわけじゃなかったただ何も言いたいことがないだけだった
ポケットをのぞ ....
冬野ナツヲ(3)
タイトル カテゴリ Point 日付
恋に落ちた短歌4*03/11/27 2:24
夏休み短歌103/11/7 15:11
苺のソファ短歌203/11/5 13:04

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