阿鼻叫喚が
含むベールを
履む鬼は
何処でお膳を
召し上がる
わかるまい頑張るそばから上前をかすめ取られるこの気持ち、南無

スカッとねしたい人たち集まってスカッドミサイル飛ばすんだって

冬が来た僕の体が冷めたから秋に戻るはまた焼けたかな

守りた ....
天井で木魚の音がする耳を持ってる 令和元年しわす 簡単に作れて美味い鍋料理家族みんなの心ポカポカ

近所から頂きものが多くある無農薬の美味しい野菜

何年かぶりに大雪降っている真っ白な雪にネガティブはない

知り合いに誘われ釣りに初挑戦会 ....
冬の夜










澄みきった空




雪の山


 ....
骨の回りに肉が付いて、肉の内部に張り巡らせた管を血が巡る
それらを皮膚が袋になって包む

Jr線の駅の構内
自動券売機の上の路線図

見上げる度に私は連想してしまう

地下に埋まる水 ....
弟に飴をあげたら喜んだ ちなみに私に弟はいない

冒険が好きなあの子は非自明なことに瞳を輝かせている

この家に猫といっしょに住んでいて、ときどき本を買ったりしている
風向きが変わりゆくのに逆風へ
常に顔向く、ぼく風見鶏


本歌

風向きが変わりゆくのに逆風へ
常に顔向く、きみ風見鶏


ながしそうめん9軒目[798]らどみ2019/3/29
神社から夕陽を眺め赤く染まる溜まった邪気が燃やされていく

山奥の総合公園完成し老若男女楽しめる場所

広島市背の高いビル増えてきた高さばかりに気を取られ過ぎ

商店街シャッター通りになる ....
お地蔵さまがほっかむりをかぶったと見に来たが昼の光に雪解けのあと

雪から雨に変わったせいかコンビニから出たら俺の傘がない

空が黒いし降るか降るなと傘を持って電車に乗る 駅を出たら雪
風とゆく雲になりたいゆけるならどこでもいいと思う日もある 野ざらしの地蔵に声かけ返事はないかわりのように木枯らしがざぁ

風がまくる高校生のスカートを押さえる仕草は夢があるよあると言え

洗い物で冷えきった手に染む寒風お前もあがり?ラーメン行かへん?
夕雀夕鴉たちもいなくなりわたしの心のように暮れてく 渋滞し夕暮れ時の街赤い仕事疲れがどっと出てくる

昔からチーズの匂いと味が駄目苦手意識が高まるばかり

感謝して愛し愛され生きている不要なものが存在しない

南風生暖かさ連れてくる北風との ....
星が舞う。
ような気のする冬空に
赤や黄色や青の、花火よ。


爪を砥ぐ。
まるで刃物の冷たさを
こころに刻んでいる、冬の夜。


夢のあと、
楽しいパーティで出 ....
めらめらと陽炎揺れる繁華街欲望勝手に走り出す

黒和服凛々しき姿は美しく遺影を抱いて霊柩車

眼を病んで片方失う人からの電話着信明るいメロディ

黒髪が老いて衰え真っ白に姉の青春今何処なり ....
木枯しに揺れる紫煙やまず寒風やめやめ憂鬱ひたすらに思ふ

声あげる子供をガキと疎む頭がガキと知るも耳塞ぐ

‪電車でのポテトのにおいはテロだねと人も言ってたわたしも同意‬
夜の海穏やかそうでそうではない今夜は力強さが目立つ

冬なのに気温が上がり暖かいでも平年より雪が多い

北風が絶えず吹きつけ寒い今日外での仕事多くて困る

新しい店が出来ても人気出ず出入り ....
きみといる羽毛布団のふかふかは天国よりもきっとふかふか 君の瞳に花が棲んでいたこと散ってから知る 涙が花弁 コンビニのアイスで泣いてる夜が好き君がしあわせになりますように

袖を引く銀紙の星に馳せた朝かみさま許してこの人が好き
百円を軽んずるでもないけれど百円ならばとそんな日もある 今朝は雨
冷たい雨

空には雨雲

予報では終日降るらしい

晴天あれば
雨天もあるさ
なんて言ってられない

午前八時から十七時まで
屋外作業の俺には
雨風雪の類いは直にこ ....
《中央》を
突破する恋、選んだの
絶対未練が残らないように


ああ、それで
目の前の世界が音立てて
《冷たく》崩れる未来も知ってる


夜明けには
《たったひとつの》願望が
 ....
魅力ある町にしようと話し合い新しいもの取り入れる勇気

ラジオから鳴り響く歌懐かしい懐かしさだけ集めた番組

ラジオ聴き最近の曲知っていく歌詞重視の曲を聴きたい

昔見た映画のシーン思い出 ....
みずうみに
おれんじの泡を沈めたら
柑橘しぶきのみずうみ夕闇


葉の落ちる
ソファーの上に西陽さし
どくどくどくと心が鳴ってる


一匹の
星座の名前を知ったあと
 ....
冬の日を思う今朝来て小鳥来て空よく晴れて飲むこはくいろ 木犀のうすだいだいの花びらのなかからこぼれ咲いた秋の日 アレをする
理由がほしい君が好き
なのですからと、ちゃんとアレする


夕焼けの
死んでしまったこの街で
天使のふたりを信じたバカ有り


空の下
全てが青く染められそう ....
まだ名すら持たない子猫わが部屋に命一つを持って加わる
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
阿鼻叫喚足立らどみ0+19/12/12 20:50
冷水りゅうさん019/12/12 7:23
すみれ日記もっぷ119/12/11 3:56
知り合い夏川ゆう119/12/10 5:27
無題TAT019/12/9 8:11
路線図こたきひろし319/12/9 7:29
身近な短いうた水宮うみ0+*19/12/7 16:52
風見鶏足立らどみ019/12/6 7:53
商店街夏川ゆう019/12/3 5:06
雪待ち三首日々野いずる1*19/12/2 11:49
すみれ日記もっぷ019/11/30 16:05
寒風日々野いずる019/11/29 7:42
すみれ日記もっぷ1+19/11/28 23:36
生暖かさ夏川ゆう419/11/26 5:04
冬の星秋葉竹519/11/26 1:13
歌詠みに与えない歌こたきひろし219/11/24 9:23
外出日々野いずる019/11/23 9:25
新しい店夏川ゆう419/11/19 5:03
ギフと。2019もっぷ119/11/18 22:51
きみのてを0+19/11/15 11:18
a星染2+19/11/13 23:45
すみれ日記もっぷ0+19/11/13 18:50
今朝は雨こたきひろし2+19/11/11 6:55
失恋騒動、勃発中秋葉竹4+*19/11/9 10:06
映画夏川ゆう4+19/11/5 5:11
鳴る心秋葉竹8+19/11/4 21:19
すみれ日記もっぷ1+19/11/2 12:26
2+19/11/1 13:35
止まずの風吹く秋葉竹6+19/10/29 22:46
すみれ日記もっぷ219/10/29 19:08

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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