[665]ハァモニィベル[2018 05/12 02:56]★1




もう一つは、
(その2)-----村山槐多の同名の探偵小説があること

この作品は、青空文庫で読めますが、
私は冒頭部の導入と、ラストの清涼感が好きな作品です。
真ん中のメインになる告白手記の部分は
かなりキモチ悪いのでご注意願いますが、
そのキモチ悪さは、さっきの蒟蒻の花=屍体花のイメージに通じるものがあります。

幼児殺害事件が世間を騒がせていますが、この大正時代の作者の作品が、
とても現代性を持っていること と、
この作品の最後に流れている、ヒューマンな心への逆転を思い出して欲しい
けどな、と思ってのタイトル選択でした。



最後に、
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