[522]ハァモニィベル[2017 08/20 02:03]
リの間で時の人となり、投獄された思想家としてソクラテスに擬して評されたりしたこともあるようです。危険を承知でガリレオの弁護をしたりするそんな所を賢治は気に入ったのかも知れません。

 で、銀河鉄道のカンパネルラが、このカンパネラだという説を追っていくと面白いことに、〈Tommaso Campanella〉トマゾ・カンパネラが修道士になる前の洗礼名は(Giovan Domenico Campanella)ジョヴァン・ドメニコ・カンパネラなんだそうです。(賢治が知っていたかは不明)

ジョバン二と、カンパネルラは、同じ人だったのかも知れない、というその予備知識だけ、私の返詩のタイトルを読むときに、若干必要になるイメージの膨らみになっています。

また、
ご存知のように、イタリア語の「カンパネッラ」は、ベル=鐘という意味なので、もちろん、それもイメージのなかに含まれています。


カンパネラが、私のように、どうしようもないほど愛されるのが下手だったかどうかは、謎に包まれていますが。


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