[480]小池房枝[2009 01/29 16:37]★1
こんにちは、小池と申します。わけあってこちらにおじゃまします。突然ですが、ほかに書き出しようもなく、ええと、昨年大晦日に投稿された作品の、その半月ほど後の作者コメントの中に、反戦詩とはどのような場所からいかなるこえを発したときになにがしかになり得るものだろうか、という一文があって、ずっとひっかかっています。「直球でwebに書き込む」のならば、フィクションでもノンフィクションでもレトリックとしてでも(他に例えば共感を表明しやすくするための免罪符としてでも)わかるような気がするのですが、でも、なにがしかになりえるのかどうか。誰にとって、何について。ずっと考えていました。白井明大さんの「聖地より」。
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