[92]松岡宮[2006 06/14 08:59]★1
いう言葉から、木に内抱する虹を描いた詩。
 ああそうかという発見がありました。
 指紋も虹のかけらなんでしょうか、とか。
 しかも虹が匂う・・・って、なるほど匂うんだなと感銘を受けました。

★特集 中村明美
 
 「童話ー家族という名のー」という詩はおもしろかった。
  首を絞められる少女。見えないけれどすれ違っているはずの、おかあさん。
 
   その
   首にまかれた 
   見えない 手
   いま
   幾万年すれ違ってきた 遠い親に
   きっと会っている

 詩は見えないものを見えるようにしてくれるなあと思うのですが、この詩はほんとうにそんな印象をもちました。

松岡宮
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