[111]松岡宮[2006 09/08 13:51]★4
いような気分になることもありました。

例えば以下のような。

 「満月」

 僕が消えてしまうまえに
 一番きれいな景色を見させて欲しい
 海の上の石油コンビナートを
 真っ赤に燃やして欲しい
 震度200の地震で
 僕は飲みこまれていった
 プラットホームの屋根と 
 夜勤のおねえさんと一緒に

 (後略)


 「牛乳」

 僕らは牛乳なんです

 声の奥まで叫んでみても
 滲み出す粘膜は白くて
 優しく肩を抱いている
 君の目は見にくいのです

 (後略)


この詩人における食べ物は、女性との願いがかなってしまったら変わるのかし
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