[409]るるりら[2016 07/04 09:57]

砂浜は ある意味で砂でできた詩【うつくしい(泣ける)点(ポイント)、および配列】でしょうし
帽子の金糸の縁飾りの模様も(その繰り返しも)、ある意味で詩【うつくしい(泣ける)点(ポイント)、および配列】なのかもしれないです。

>ガウディの建築について僕は考えていた
>(窓の無い実験室で、放射能を測りながら)
>ガウディの建築は
>詩としても読めるのかも知れない、と。


この詩の冒頭への私の感想は、この詩を読んでいると試験されている気分になると感じていました。そこに、やっと筆者がでてきてくださいました。筆者(話者)は、キュリー夫人なはずはないでしょう
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