[314]鵜飼千代子[2010 05/18 09:29]☆
5行目までは話者の言葉や気持ちと様子。それで最後の
>耳鳴りにハミングしながら
>君は早足で通り過ぎていく
ですが、「産まれた瞬間に/天使になるよ」という話者の気持ちを、疎ましいものと思い
「耳鳴り」がし性交自体には「ハミング」をしているのかもしれません。
そう読むのがスムーズな気がしてきました。
愛され方を間違っちゃっている、だけどそうしたい、悲しい気持ちの詩なのかもしれま
せんね。
>月の周期に生と死が同期する
はわかりにくいですが、巧いなと思いました。>いいと思った部分。
この詩ですが、「耳鳴り」がしているのは、男でも女でもありうるのではないかと思いま
した。夢見がちの(天使になれるって思う)男子は現代にいそう。場合によっては、「ウマ
い言葉」なのかもしれませんが。
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