[292]石川和広[03/29 21:03]
>>289

光井さんの「名前のない少女」読みました。
僕には2つの箇所が良いように思いました。屋上、少女、いじめ、自殺というとなんとなくそういう物語が思い出す方もいるかもしれません。

しかし意外とそうではないように思いました。一つは押し花のストラップです。これは男の子があげたものですが、大事に持っていた。その思いの強さが男の子をおののかせます。一見単なる片思いにすぎない。しかし、それをちゃんと身につけていることに、自分が誰かに求められていたという責任に少女が死んでから気付くのです。これは苦しい。なぜか。自分がサプライズをつまりいたずらをするようなガキなのに、思いを寄せられた一人の人
[次のページ]
戻る