[223]月見里司[2007 09/21 00:38]☆
りになるのだけれど、
どちらかといえばこの詩において、ミサイルは私たちにとって美しくあるしかなかったのでは。
自分たちで打ち上げたものに、どうしようもないくらい蹂躙されて、
ならばもうそれをしたのは「美しいもの」ということで自分たちを諦めさせるしかなかったのでは。
そんな気がします。
だから弔いの祈りはきっと自分たちのための物で、
(祈りと言うのは大抵、自分たちのためのものという前提を踏まえても)小人は、私たちは、いやらしい。
そして妊婦は怯えている。未来をその身に宿したひとが、怯えている。
ミサイルが本当は美しいのかなんて、これだけで充分わからなければならなかったのに。
月見里司 拝
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