[209]とうどうせいら[2007 04/20 15:02]★1
ごいと思ったのは、
>涙を流す。

>誰か居ますか。

>雫は足元に染み込み誰の手にも触れない。
ここです。涙が一滴地にしみ込み、誰も触らない。
その表現だけで、生まれて消えるまで誰にも知られない深い孤独が伝わるなあと思いました。
わたしは、水滴が落ちるのを目にしたことは何度もあるけど、
地に落ちる水滴の孤独について思いをめぐらせたことはなかったです。
八重さんはふだんから非常に観察力のある人なんだと思います。
そして水の一滴のきもちにもなりきれる繊細な人なのでしょう。
だからこの観察力や着眼点を生かして、
自分の感覚、ことばで、地道に作っていかれるのが
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