[28]ぽえむ君[2007 02/08 12:26]
梓 いっせーの君へ
 わが思ふ おもての詩は 詩魂(しだましひ)
 詩(うた)の心を 色濃く込めり

 都には いとさみしき 梅の花
 昔を偲ぶ 思ひを見たし

月焦狼の君へ
 よき詩に 心うれしき あしたかな
 けしきけはひに あはれぞ見ゆる

 三十一の 歌でなくとも よろしけれ
 日頃の思ひ 投げ入らまほし
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