作者からのコメント
 みなさん、感想ありがとうございます。これも実は古い詩ですな。
 当時は神奈川にて、川崎の市バスに揺られながら、自分の姿と街の景色がオーバーラップする時間にいろいろと思いをめぐらせているところを詩にしたものです。懐かしい気もしますが、今もこの詩のように「おくび」を振って現実との折り合いをつけている自分がいます。
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