作者からのコメント
けいこさん、

久々に生地(実家はもう取り壊されて跡形も無いので)?
三鷹市の吉祥寺駅から井の頭線の三鷹台駅にふと行き、
ふらっと帰って来て、その電車内で、なんだか、
この詩表現(の原形)が出来ていました。

泣いて頂けたのなら、幸いです。
色んな光景やら初めて付き合った彼女のことやら浮かび来て,
こんな映像詩的なものになった感です。

ありがとうございます♪
 
森田拓也さん、

まあ、はい、色んな彼女やら光景やら絡めて、生地の跡形もない資本主義に呑み込まれた残響を詩表現しました。

確かに、君 と云う言葉は、貴女 より近い言霊の宿りが在りますよね。

ひだか詩表現では、なるべく自らを消すように意識的に書いて居ることもありまする、相変わらず鋭い指摘、感謝です。

ありがとうございます♪ 

---2025/07/16 21:00追記---

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