作者からのコメント
笹峰霧子さん、

こういったビジュアル的詩文体?、
一時期すごく意識的に工夫して表していたのですが、
今作は何か、作品の方から要求されて
ふと気付き、最終的にこういった形になりました。

気に入って頂けた様で嬉しいです。

ありがとうございます♪


森田拓也さん、

〉言葉を限り
透過されいく人、

作者的には、今に流通している言葉と云うものへの
一種の見切り諦めでもあり、
尚且つ、言葉本来が内包して居る言霊の働きへの賭けでもあり、
すごく矛盾そのもののリアルをこの2行に閉じ込めつつ
今の自らの澄みゆく透き通りいく過程を凝縮しようとした

まあ、アバウトに言うとそんな感じかなぁ…と。

ありがとうございます♪

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