作者からのコメント
「私は此の世の最も汚れた地点におのれを吊り下げておのれの聲帯のふるへを紙の上にのこしておきたいと思つてゐます」。(1931 5.23 間野捷魯宛書簡)

藤田文江と云う詩人のこの言葉の連なり残響にインスパイアされて歌いながら打ち表した作品です。

霧子さん、おぼろんさん、
お二人のコメント、深く感謝致します。


---2025/05/06 09:54追記---

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