ポイントのコメント
[石畑由紀子]
五首目に感嘆符を十個捧げたい。ふたりの影がなくしたふたり、嗚呼、こんなふうに書けるなんて。 九首目。爆笑する人と泣きたくなる人に分かれそうだ。私は後者だ。 ほかにもたくさん、 パレード、ほんとはぼくかも、蛍光灯割れます、とつぜんテロップ、楽園に似た廃園、円環に疲れて、 好きです。赤い火の粉の美しさ。
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