ポイントのコメント
[服部 剛]
窓ガラスを隔てて盆踊りを眺める距離感と、  特に最後の一行がぐっと心に入って来て共感しました。  今迄とはまた違う雰囲気で、いい感じの作品ですね。 今後書くものも楽しみです。  あえて個人的に感じたことを言うなら、 >私は桃色の空洞へ不送達の熱たちを >せっせせっせとバケツで運び始める  ここだけ少しわかりづらかったかな・・・?  ニュアンス的にはわかるのですが。 
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