ポイントのコメント
[るな]
いっぽんの樹が、二またに分れ、そのまた、幹が、二またに分かれていく樹を、目に留めたばかりです。みずうみに立つ、いっぽんの樹。豊穣へとつながっていく在り様に、光冨さんの詩の世界を感じています。時代をさえも淘汰していく、作品を期待しています。
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