ポイントのコメント
[恋月 ぴの]
人の夫々の配役というか役どころ、確かに決まっているようです。
産まれた時から、その人の人生って大方決まっているのかも知れませんね。(まあ、良く言われる事ですが)
でも、それを受け入れる事、苦痛でもあり、ロックさんの詩にあるように甘美さを感じ得ることも、ままあるのかな。
「ぼく」の心、屈辱感にまみれているのでなく、陶酔感が満ち満ちているのだと
思います。たとえ、ピストルが本物でこめかみを自ら射抜いたとしても、
それは至福の時なのでしょうね♪
幸せの果てに死を迎える、多分こんな感じなのかな?
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