ポイントのコメント
[葉月 祐]
おはようございます、白島様。 10年一緒にいた、病気ひとつしなかった愛猫が、 網戸を突き破って(!)逃走してから今日までの事を思い出しました。 白島様の詩中での猫の描写は、 本当にこんな事をうちの猫も考えていたのだろうと感じさせてくれます。 また、白島様と一緒にいる猫への愛も、伝わってきます。 ラストのあのやりとり、とてもリアルで、猫の飼い主あるあるなんだなと思いました。 我が家でもお決まりの、幸せないつもの挨拶でした。 最期まで傍にいてやりたかったなあと、1年以上過ぎた今でも思うのです。
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