ポイントのコメント
[そらの珊瑚]
宮部みゆきさんの「小暮写真館」という本の装丁を思い出すような詩だなあと思いながら、 のんびりとした心持ちで読みすすめていけば、最後の行はいい意味で浮いてるというか、どきっとさせるというか。 私はなぜにこの電車の終着駅さえ知らないでこの電車に乗ったのでしょう? それとも忘れてしまったのか、迷子の大人なのか、そんなことを想像しながら、今夜は眠るとします。おやすみなさい。 ---2015/02/27 23:28追記---
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