ポイントのコメント
[たま]
前作「たった一人のこの部屋で」と、この作品を合わせて読むと、梅昆布茶さんの日常を見る想いです。 過去と現代の入り混じったこれらの作品に作者の未来も見ることができるようです。 時として、詩は未来を暗示するのでしょうか。辿り着くための幸福ではなくて、進行形の幸福がここにあるのだと思う。
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