ポイントのコメント
[AtoZ]
傷ついて路傍に佇んでいる野生の小鳥をみるとすぐにニンゲンは 手を差し伸べようとするが、 それはニンゲンの側の主観的で得手勝手なエゴでしかないらしい。 たぶん小鳥はニンゲンの手につかまれて包まれると非常な恐怖でショックを受け、命がちじまってしまう。 一番良いのは勝手な親切心など抑えて、傷ついた小鳥をそっとそのままにしてやり 遠巻きに一番良い方法を考えることだろうということなど思い出した。
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