こころ の きょり/
玉兎
とらえようのない
いま この きもち
ふと なみだが こぼれて
あたたかさに おどろく
どこを あるいているのか
どこに あるいていきたいのか
いまは あなたを おもいだしては いけない
きもちは しっている
こころが おいつけない
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