「弱気な月の片思い」/Taka★Hajime
 


水平線上を眺めに海に行く

永久に輝くはずの夕日

だけどアナタの光は世界規模

昇って落ちると夜が来る
それが僕の存在が許される時間

その頃どこかで輝くアナタは
僕のところからは見ることも出来ない
許された時間が一番切ない時間だなんて・・・。

アナタにとっての永久は僕とっては
毎日の繰り返しでしかないけれど
その一日は儚く切ない時間。

神々しく煌く太陽
僕はあなたの一部分である夕日と朝日しか見れない。


オハヨウ(     )サヨウナラ

その間にあるはずのものが無い
そんなの切な過ぎて・・・。

会えない訳じゃないから尚更アナタの事を思ってしまう
おまけにアナタは眩しすぎて直視もできない

僕の目は潰れてしまいそうだよ。

でも、眼は潰れてもかまわない

その代わり、僕の心もいっそ潰してはくれないか・・・?。
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