ぬくもり/
蒼
あなたを 膝の上に乗せると 少し重い
でも その重みと同時に ぬくもりを感じる
其処に貴方が居るという存在感
目の前には あたたかく 小さな背中
その 優しい背中に 甘えていいだろうか
抱きしめても いいだろうか
腕の中に すっぽりと入る 小さなあなたに捧げる
大きな大きな 僕の 愛しい気持ち。
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