梓野玉扱キ家物語/加藤泰清
 
を払うと少女は「じゃあね」と言ってさ
     ひわ゛けれりののらる゜むのらしはれししよよ
      いい加減にしなさい、としか言わないシゲさん
       白い腕に精液をイッパイぶちまけたい、とつよ
        小夜の無邪気な笑顔はすさんだ私の心を癒して
         くだらないくだらないくだらないホテルでファ
          形した胸にシリコンを入れたペニスをはさめさ
           という快っ感。よく思い出せば白樺の皮にはあ
            澄んでいきますね。綺麗な瞳。アイラブユー。
             握り締めた指はボキリと鈍く、嫌な音
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