こんなものを書いてきた 02/Monk
 
イン ベッドルーム」って作品(汽車学エピソード)。これ、僕は
気に入ってるんですが、ぜんぜんまったく反応なっしんですよ。う
んともすんとも言いません。まるでうちの250Gのハードディスクみ
たいです(これもうんともすんとも言いません。いえ泣いてません、
泣いてなんか)。まぁこういうことは後になって考えるとよくある
ことで、というよりたいてい自分で気に入ってるものは世間の評判
はよくないもので、今はそれもしかたないかなと思いますが当時は
「ちょっとどーゆーことよ、説明、説明しなさいよ、そんな都合の
いいことばっかり言って、わたし絶対別れないからね!」と詰め寄
りたい、そしてキスした
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