踏まれてA to K/
ＫＥＩＫＯ
あなたの裸の肌を眺め
いかにも美味そうに舐め
うなじから背中にかけて
永遠とも思える時間を掛けて
押し殺した甘声を堪能しながら
身体の隅々まで次第に占有したなら
きっとあなたは離れられなくなるでしょう
狂おしい程に求め会う衝動
決して逃げることはできないのだから
今夜二人が交わした野性的な愛から
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