マリアンヌ・コーンについて レジスタンス/砂木
 
単に訳されたもので
英語の堪能な方なら もっと読み取れるのかもしれない。

マリアンヌの詩は レジスタンスの象徴とされ
人々に伝わったらしい。

子供達は 他の人達の尽力により 保護されたが
女達は閉じ込められ かえされなかった。

なんだろう。
なぜ私に 彼女が殺害されたとされる 調度今の時期に
この思いが くるのだろう。
地下組織名 コーリン。
二十歳とも二十三歳ともあった。
自分自身 よくわからずに書くのは不遜だが
マリアンヌに興味を持ってくれた方のために
少し わかった事を記しておこうと思う。

やさしい とてもやさしい人だったと思う。
覚悟はあったのだろうが ひどいと思う。


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