社会風刺ソング『ムリムリ団のテーマ』について/鏡ミラー文志
社会風刺家として私が中日新聞などのメディアに受けていた時代があったのは、医療、福祉、平和の戦後のこの国の三本柱とも言うべき人々が安寧に暮らすために尊ぶべきものを私自身も尊んできたからだ。
数年前に書いたこの作品では、自己愛や自分勝手から抜け出れない国民性を正直に描いている。それでは駄目だと気づいてからも、行為の上ではその世界観から抜け出れない。
『ムリムリ団のテーマ』
なんにも出来ないムリムリ団
ボスは弱腰ムノーマン 家来のキャットン 闇夜に吠える(ブーニャー)
原発対策 インフル予防 いじめ虐待 自殺防止
なんにも出来ないムリムリ団
(モーウォウォウォーン)悲しく鳴く
[次のページ]
戻る 編 削 Point(4)