小説の習作 原稿用紙三頁 /田中教平
 

 曰く、俳句というものは、プロに任せておきなさい、新俳句の応募者は自由に書いて投句して下さい、というメッセージだった。
 同時にこの方も亡くなってしまったが、松岡正剛氏の事を思いかえしていた。ともかく俳句として五。七、五の中にテキストを収めた時、コロッと何か変わってしまう所が面白い、という旨書いていた。
 やはり遊びの感覚、遊んでいる感覚が大切で、ユウスケはそれをカナに伝えようとしたが、今現在、遊びの感覚を獲得する為には、スマートフォンのAIを使用するのが、宜しいのでないかと思った。
 ともかく情景を打ち込んで、それを定型俳句に直して下さいとやってみるのである。
 そもそも俳句というの
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