意識の所作/ひだかたけし
 
混沌と秩序の
入れ替わり立ち替わり
際立ち 波打つ鼓動、
絶えず脳髄に太っとい響

もう 自らの意識の深い泉へと
耳を傾け 、ひたすらに

混沌の際から 死を覗き見て

意識の視界に白光のうねり横溢し

自らへの囚われから
離れられば離れる程に
現の中に深く深く入り込み
少しずつ掴み取られる聖なる次元 、

とほくすきとほる内なる故郷の余韻

〈私が在る〉と 絶えず耀き増して現れ出る


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