清瀬/仕舞いの住処/ひだかたけし
 
水晶天に至り尚も生き*
旋律律動和声の総体、
内なる恭順の次元へ
迷いつずんと集中し
日を月を年を重ね
然るべき時に至り
その途筋を確保すれば 、

清い瀬に匂う気の謎の
この今に溶け鼻腔芳ばし










*「それから人間は水晶天にぶつかる。この天は硬い。」
        ──アリストテレスよりアレクサンドロスへの言葉
((『人智学のパースペクティヴ3 宗教治療・教育・人生』ルドルフ・シュタイナー著/高橋巌訳(春秋社))より

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