無題/
yaka2
やさしさもつめたさも中途半端で
特別デキるでもなくデキないでもない
平均点を抱えながら
ごまかしごまかし歩いてきた
照りつける空の下で
褒められたもんじゃないよ
綻びをひっぱれば
気絶しちゃうくらいの
アカンあたしがむき出しになる
それでも
わずかながらの良心というやつに
おしり叩かれながら
ここまで生きてきた
立ち止まるわたしの
頬を風が過ぎる
なににも属さない涙が
胸に溢れる
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