あなたへ捧ぐ/桜 歩美
青い空に想いを乗せて運んでよ
涙が溢れる夜よ星空に変えて
心の隙間に入る悲しみの果てはどこなのだろう
果てが見えたらその先に光が見えそうなのに
果てしなく続いたらずっと悲しみしかないんだ
遠く夢の彼方へ連れていって欲しい
何処かにきっと果てはあるはずだから
途切れた時間の隙間に闇が入り込んで
あたりは真っ暗になって
ここは何処かと必死に灯りを探す
真っ暗な闇のなかで
一筋の光さす
それを人は希望と呼ぶ
5年前に悲しき亡くなり方をしたあの人へ
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