年の瀬サンデー/ひだかたけし
 
君の四十一歳の誕生日の
何故か何時にも増して
不機嫌な荒れ模様、

 空は青くただ青く

地下喫茶のカウンター席
荒ぶる感情爆発し
波風のうねり波頭に
次々と発火する
絹の如き光輝に触れ 、

地に根付きこの世に生きて在る私の幸せ


戻る   Point(5)