アルバトロス/
ひだかたけし
白雲の振る舞い天空の宴
ゆったりゆるやか
仰ぎ観る我に捉えられ
明日もまた晴れ晴れ冬一時の平穏
瞑目視界の薄紅に染まり冒され
死の際から引き戻される迄の光景
寒風に曝されぽっかり浮かび蘇り
残響木霊の生は死と死は生と
包み込む魂の霊性が重ねる転生
天空の宴に伴走の自我の聖なる孤独
色々一切失いひたすら極北目指す
戻る
編
削
Point
(6)