アルバトロス/ひだかたけし
 
白雲の振る舞い天空の宴
ゆったりゆるやか
仰ぎ観る我に捉えられ

明日もまた晴れ晴れ冬一時の平穏
瞑目視界の薄紅に染まり冒され

死の際から引き戻される迄の光景
寒風に曝されぽっかり浮かび蘇り

残響木霊の生は死と死は生と
包み込む魂の霊性が重ねる転生

天空の宴に伴走の自我の聖なる孤独
色々一切失いひたすら極北目指す




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