いっぽいっぽはいはいするきもち/百(ももと読みます)
 
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 ひろびろとしたアパートメントのお部屋にごろんと浮かんでいる笑顔のような空気感。振動で生きていること、してゆきます。



 リビングでおおきい絵を描きます。うさぎラグーのうえでヨガーをします。どうにか貯金して、ちいさなギターを練習します。



 ひとりぼっちをあやしながら誰しも過ごしているようです。ふたりでいても、そのことは変わらないのですね。



 今後とも、ぼくに直系ないことです。イブからはじまり、イブで終わる命であること確かです。せめてお子さま大切にできること。そのことを意識して、あゆむことで生まれるきもち、生きていてよかったって!



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