さくらこ・イズ・ビューティフル/百(ももと読みます)
 
なっとなったポテトフライがすきなこと、食べやすいのも味のうちだと、ぼんやりとぼくは考える。



 ともにマックでほおばったお揃いのハンバーガー、とても美味しゅうございました。



 風の吹く街のかたすみで、いつでも勇気をいただけるのは、友人と恋人でいてくれたお優しあの子の存在だ。



 半世紀くらい詩の集まりから引きこもっていたようなきもちでいる。いま、なにぶん気分がいい。TOKYO ポエケットへと出展することを目標として、街も捨てずに書をもって、しっかりと拠点を築いてゆこうと想うのだ。



 みぢかいお別れするように、したためた二枚のお手紙。ポチャッコの封筒にいれてから、封をせずにあて名を書いて、友人へとお渡しした。



 風の洗礼を受けておかえりなさいする。嘘が誠になるなんて、逆立ちしてもないからね。陰でわるくいわないように大切ばかりを書きためて、ファミリー向けの笑顔でいたいだけなのだよ。



 ぼくを仲間にいれてください。

+
戻る   Point(3)