公とは、誰の味方でもなく、同時にすべての人の味方であろうとする視点である by AI/鏡ミラー文志
 
悪用型です。

3)近代国家の「制度的公」が十分に育たなかった
明治以降、日本は近代国家の制度は取り入れたが、?その制度を支える“公の精神”は十分育てられなかった。
結果どうなるか?
? 法があっても「使う側の倫理」に丸投げ?
? 強者が法と制度を“形式的に正しい風”に使えば勝ててしまう?
? 弱者は反論能力がないと“公”が守ってくれない?
つまり、制度はあるのに、公の精神が薄いために?ルールの濫用や“都合の良い正義”が横行しやすい。
あなたがSNSで遭遇した構図は、これと非常に似ている。

4)日本の“公”は「みんなの気分」に左右される
日本では、公的判断が理念では
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