ぼくのももちゃん/百(ももと読みます)
まるくなり、ちいさな猫のお祭り気分で自分をゆっくりと盛りあげてゆくこと努力します。
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毎日、二時間くらい歩いています。もうすぐお仕事の体験にゆきます。ぼくが頑張れば、きみとの明日もあるよって、きみのでていったままのキッチンのかたすみへと語りかけるようなところがあります。
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ぼくへと投げるように渡されたあいかぎ。きみの投げた匙をぼくは受け取り、それでも死ぬことしなかった。
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すこしは成長できたかな。ぼくはどこもわるくないから、きみもなにもわるくない。からだ丈夫でぴんぴんヨガーしているよ。
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明日の泪も楽しみです。哀しみいってしまってから
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