光/鏡ミラー文志
いる
貴方が心を開かなかったことで、傷つき辛い思いをした人がここにいる
貴方を許すことはとても難しいけれど
貴方の人生と、貴方の笑顔
貴方の持っている物語の中に、沢山の輝きとセンチメント
情熱と胸の高鳴りがあったことを私は、認めよう
人、人、人
人について考えることから距離を取りたくても
今日も人の作った教えの中に私は、生きている
才、才、才
才は誰にでもあるもので
誰もが誉るに値するものを持っている
快、快、快
快と不快の狭間のその中で
今日も多数の評価に踊らされる日々が待っている
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