全てのひとは倖せになるべきだ/百(ももと読みます)
 

 全てのひとは倖せになるべきだ。かみさまがぼくに教えてくれる。友人への祈りが尽きない。また、友人の言葉が信仰で満たされるといい。友人としばらくお会いすることはない。



 ぼくも働く。きみを祈る。



 ふと気づく。文脈を読む。ぼくを応援してくれるための言葉だったのだろう。手荒である、それでも、こころは良心的だ。



 窓を開けた。風が香る。どうしても、いまは優しい言葉のほうがすきだ。

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