わからないよ/
秋葉竹
邪推したくなるほど
『光』『正』『偉』しかみえてこない
そんなヤツ、ホントに、いるのか?
ま、いいけど
それはそうと秋が来るよねー
朝、玄関を出ると
ヒンヤリするくらいの
そしてすぐに冬がやって来る
夏の日差しが懐かしくなるほどの
そうして巡って、巡り巡って
わたしたちは経年劣化をつづけるのですねー
なんて
マイナスの感情なんて
持ったりしないのかしら、大谷さんは
眩しすぎて
真っ直ぐみられないくらいの
輝き放つ人って
いるものなんですねー
戻る
編
削
Point
(1)