クレクレ星人の独り言「まごころをこめて」09/ジム・プリマス
 
 まごころがすべてだ。
 日本のアニメも、漫画も、映画も、車やバイクの工業製品でも、精密機器でも、電子部品も、食品も、果物でも、JPOPなどの音楽も、料理でも、工芸製品も、日本のものや、文化が、世界中の人々から絶賛されるのは、そこに日本人のまごころが込められているからだ。
 まごころを込めるということは、命がけで、生命の息吹をこめるということであり、そこには日本人の魂がやどる。
 日本の神霊界が蘇りつつあることは、前に語った通りだが、縄文文明以来、日本人のまごころをを愛する八百万の神々は、日本人が魂を込めたものを守護される。
 日本人の魂が込められたものには八百万の神々の神威がやどるという
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